日本で一番目にできた新聞博物館

熊本日日新聞社

イベント・企画展

イベント・企画名 五輪、パラリンピック
概要  今夏、フランス・パリでオリンピックとパラリンピックが開かれ、世界の頂点を懸けた熱戦が繰り広げられました。  熊本県関係の選手は、オリンピックに6競技10人、パラリンピックに4競技6人が出場。オリンピックでは、フェンシング女子フルーレ団体の菊池小巻選手とバドミントン女子ダブルスの志田千陽・松山奈未選手が銅メダルを獲得。パラリンピックでは、車いすラグビーの島川慎一選手と乗松聖矢選手、車いすテニス女子ダブルスの田中愛美選手が金メダル、2個の銅メダルを競泳男子の富田宇宙選手が得るなど、応援する私たちの心を沸き立たせる活躍を見せてくれました。  今回の特別展では、パリで輝いた各選手それぞれの躍動ぶりを熊日紙面で振り返ります。また熊日の派遣記者の写真でパリ五輪の舞台も紹介しています。  このほか特別展とは別に、バレーボール女子の主将を務め今大会限りで現役を引退した古賀紗理那選手のユニホーム、男子マラソンで6位入賞した赤﨑暁選手のシューズなどゆかりの品を、会場受け付け横のコーナーで展示しております。両選手とご家族、大津町のご協力に感謝申し上げます。
開催期間 令和6年10月3日(木)~11月30日(土)