日本で一番目にできた新聞博物館

熊本日日新聞社

イベント・企画展

イベント・企画名 「地方紙は終戦をどう受け止めたのか 80年前の社説と1面コラム」展
概要  今年は1945(昭和20)年の終戦から80年を迎えました。その節目を記念した企画展「地方紙は終戦をどう受け止めたのか 80年前の社説と1面コラム」は、友好グループ「火曜会」を形成する全国有力地方紙12紙(熊本日日新聞、河北新報、新潟日報、北國新聞、信濃毎日新聞、静岡新聞、京都新聞、神戸新聞、山陽新聞、中国新聞、高知新聞、南日本新聞)の終戦後初の社説と1面コラム、関係資料を展示し、戦後の地方紙論説の出発点を紹介します。 「懐かしいふるさとの人と街 昭和の熊本写真展」と同時開催です
開催期間  令和7年8月12日~9月30日
イベント・企画名 懐かしいふるさとの人と街 昭和の熊本写真展
概要  今年は昭和元(1926)年から100年を数えます。その節目の年を記念した今回の企画展「懐かしいふるさとの人と街 昭和の熊本写真展」は、元号としては最も長い約62年間の歴史の中で、昭和30、40年代に焦点を当てました。 まず第1弾として、現在の熊本市、荒尾市、玉名市、山鹿市、菊池市、合志市の地域の、人々の日常生活や街並みなどを写した熊日所蔵写真約150点を展示しています。世相が大きく変化した高度経済成長期を反映して、現在ではもう見られなくなった光景も少なくありません。当時を知る世代の方々には懐かしい記憶をよみがえらせるきっかけに、若い世代の方々には身近なふるさとの過去への関心につながれば幸いです。  写真展示のほか、県内全域のスライド画像も用意しております。観覧ご希望の方は、リストで地域を指定し係員にお伝え下さい。
開催期間 令和7年7月24日~9月30日