日本で一番目にできた新聞博物館

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君もグーテンベルク

写真で振り返る熊本豪雨

「これまでに経験したことのないような大雨」

7月4日未明。
県内初の「大雨特別警報」と時を同じくして、球磨川流域で洪水が発生しました。
すさまじい濁流が、家々を、道路を、鉄道や橋を、あっという間にのみ込み、
押し流していきました。
非情の雨は、県北や天草など県内各地を襲い、人々の日常生活を奪っていきました。
未曾有の洪水に見舞われた被災地のつめ痕と、住民やボランティアによる懸命の復旧作業を、
熊本日日新聞の紙面と写真を通して振り返ります。

各地域で見る

人吉市

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球磨村

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八代市坂本村

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芦北町・津奈木町

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県内各地

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昭和40年 球磨川洪水

昭和40年梅雨後期。6月28日ごろから雨が降り続き、7月2日の夜半ごろから豪雨となり、流域の各地の至る所ではん濫しました。
特に、人吉市では市街地が浸水するとともに、20数戸が流されました。人吉水位観測所では計画高水位を大幅に上回る水位を記録し、大洪水となりました。

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